8月も残すところあと1週間、まもなく2学期が始まります。

8月より新たに1名の生徒さんが増え、各クラスともにわいわいと楽しくお稽古をしています。

お教室では、その日の中で一番良くできた（本人が気に入ったものの時もありますし、私がこれ！という時もあります）作品を毎回掲示しています。

生徒さんたちは、知らない名前の作品を見つけると、

いつ入ったの？
どこの小学校？
何曜日の何時にくるの？

などなど、私は質問攻めに合います。
それだけ、仲間の存在や作品を意識しているのだなぁ、と毎回思います。

学校も学年もバラバラな生徒さんたちですが同じ場所に集って書道を学ぶという、１つのチームのような感じを持って繋がってくれているんですね。